新倉山浅間公園からの景色（忠霊塔＋富士山） (日本)
新倉山浅間公園から富士山を眺めれれば、「富士山と桜と忠霊塔の組み合わせ」・・・という日本を代表する風景を見られます。
そのため、海外からの観光客からは大変人気のある場所です。特に、この風景を日本の象徴として紹介しているタイ人向けの日本のガイドブックも複数あるため、タイ人の間では、知らない人はいない程に有名で人気のスポットになっています。

大野郡白川村と高山市荘川町および高山市清見町の一部の総称が白川郷です。白川郷の荻町地区は合掌造りの集落で知られています。独特の景観をなす集落が評価され、1976年重要伝統的建造物群保存地区として選定、1995年には五箇山と共に白川郷・五箇山の合掌造り集落として、ユネスコの世界遺産（文化遺産）に登録されています。毎年2月頃の週末には夜間ライトアップが行わています。

清水寺（きよみずでら）は、京都府京都市東山区清水にある寺院で、山号は音羽山・本尊は千手観音であり、現在は、北法相宗大本山を名乗っています。 ユネスコ世界遺産にも登録されており、鹿苑寺（金閣寺）や嵐山などと並ぶ京都市内でも有数の観光地として有名で、季節を問わず多くの参詣者が訪れる人気の観光地です。また、多くの修学旅行生が訪れ、賑わっています。

富士山は、静岡県と山梨県にまたがる活火山で標高は3,776.12m、日本一高い山として知られています。日本三大名山、日本百名山、日本の地質百選に選定されており、2013年には「富士山-信仰の対象と芸術の源泉」の名で日本の文化遺産としては13番目の世界文化遺産に登録されました。

「伏見稲荷大社」は、京都の中でも大人気の観光スポットで、朱色の鳥居が連なり神秘的な和の雰囲気を醸し出しています。全国に30,000社あると言われ、全国各地で老若男女を問わず親しまれている“お稲荷さん”の総本宮がここ「伏見稲荷大社」です。人々が幸せを求める庶民の信仰の社であり、世界各地から毎日多くの観光客が集まっています。

多くの外国人観光客が、春に日本各地で見られる「桜」を求めて日本に旅行へ行きます。 それほど、日本人のみならず外国人からも人気のある桜です。桜の樹の下でお弁当を広げ、またお酒を楽しむ「花見」は単に美しいというだけでなく、春の訪れを喜ぶお祝いのイベントですね。

チェンライは、ランナー建築の仏教寺院や庭園が点在する静かな街です。郊外にある純白に輝く彫刻のように美しい寺院、ワット・ロンクンは、外国人には「ホワイトテンプル」として知られ、新しい観光スポットとして人気になっています。

エラワン国立公園やサイヨーク国立公園などを擁し、山と渓谷美あふれる自然の宝庫として知られるカンチャナブリー。その名を世界に知らしめたのは、第二次世界大戦にまつわる映画「戦場に架ける橋」ではないでしょうか。敷設された鉄道路線のほか、鉄橋付近には連合軍共同墓地などが点在し、戦争の悲惨さを今に伝えています。

タイ北部の西端、ミャンマーとの国境にあるメーホンソーン。チャン族やカレン族、モン族など山岳民族が共に生活し、寺院の建築様式、食べ物に至るまで、隣国ミャンマーの文化の影響を受けています。また、チェンマイからメーホンソーンに向かう山岳地帯には、美しい自然が広がる街、パーイがあり、新たな観光エリアとして、世界中から観光客が訪れています。

もしクラビを訪れる機会がありましたら、“エメラルドプール” もしくは、タイ語で “サ・モラコット”と呼ばれる場所へ足を伸ばしてみてください。
この天然プールは、人間の手は一切加わっていないのにかなり透き通ったエメラルド色が魅力的でです。感動すること間違いなしの観光地です。